スーパーヒルクライムの結果と反省 ロード：レースイベント | 2010-09-27 Mon

第1回スーパーヒルクライムも幕を閉じました。

久しぶりに反省です。
平均斜度10%は伊達ではないことが良く分かりました(笑)
そして、このレベルになると自分の心拍/脚力が全く役に立たないということも。

◆Edge500（Garmin Connectで表示）












この大会は、大観山の頂上から下って、車を止めてから、ターンパイクの入り口まで下りてスタートなので、コースの下見だけは直前だけどできていた。
そして、スタート後、ターンパイクの入り口の坂がキツいので、自分の一番軽いギアである39×25で登り始めたが、一向に坂がゆるくならず、心拍は常に180オーバだったので、とにかく心拍を180以下にして走ることしか考えていなかった。

そこで思った。「コンパクトクランクってアリなんだ」

だが、実際にはそんなものは無いのでひたすら39×25でフラフラ登る。
富士ヒルと違って、上から全然人が脱落してこないで、むしろガンガン抜かされる。

久しぶりに心が折れそうになったが、何とか一度も止まらずに耐えて耐えてゴール。
辛すぎて、途中の風景とか雰囲気とかはあまり覚えていないや。
ただ、救いだったのが、大観山頂上で、自分の前に車を停めた方と話ができたのが救いだった（2人とも早かったなー）

そして、自分が参加したカテゴリCの結果を見て愕然とした。
みんな早すぎ。そして俺遅すぎ。つか、1位のタイム40分ってナニコレ？

この大会にでるのが恥ずかしい。だから恥ずかしくないように修行して、来年に望むぞ！
目指せ1時間10分切り！かな。

◆今後のトレーニング。
・効率よく坂を登れるようになるためを考える。
　→重いギアも積極的に使おう。
　→LSDかな。
・やっぱり週2回トレできると幸せ。
・限界を感じたら機材(ギアのチョイス、ホイール)の見直し。

あと、知り合いになった方が、「ジョギングすると心拍が下がるよ」とヒントを聞いたので、厳冬期はジョギングしよう。