連光寺の坂上は体感温度が数度下がる ロード：トレーニング | 2009-12-19 Sat

昨日は忘年会だったので、カロリー消費をするために早朝連光寺へ6時前に出発。
環七とかは暖かかったが、多摩川を越えて川崎街道を進めば進むほど冷気が増していった。
信号で止まると全身が寒い。走ると手足の先が痛い。まさに前門の虎・後門の狼。

■連光寺に到着するときにはつま先が痛くなり始めていた。


でも、折角なので坂を上っていくと気温が下がっていくのがわかる。寒くてツライ。
登りきって富士山が綺麗だったので久しぶりに一枚。


その間にも体は冷えていく。。。すぐに走り出すが、下り坂は漕がないので全身がどんどん冷えていく。
まさにガクガクブルブル状態。

ビューコート北の坂を下っている時には既に、とにかく帰って暖を取りたい一身で気持ち急いで帰路についた。帰り道で足の痛みが徐々に取れてきた。太陽光で暖かくなってきたのかな～と思っていたら、単に足は感覚が麻痺していただけだったw

ここまで寒いのははじめての体験だった。
でも、つま先を防御できればまだまだ走れますね。

■カニカニ

家に帰って、痺れた足を15分ぐらいかけてぬるま湯で感覚を戻し、年末恒例のカニ大会へ出撃！
(蟹は体を冷やすウワサだが、旨さには変えられないのよ)


■連光寺坂TT(タイムトライアル)
・坂下～連光寺坂上まで
　1本目：7.51.3　(心拍平均:150)
・坂上～一番上まで
　1本目：4.09.1　(心拍平均:152)　
・稲城第三公園西の坂(ビューコート北～一通標識まで)
　1本目：2.32.6　(心拍平均:158)

◆サイクルコンピュータ
MX：50.6
AV：23.6
Dst：65.82
Time：2.47.19
odo：7283.5

◆心拍計データ
時間：03.08.38
心拍MAX/平均：188/140　
Limits(固定)：150/120　
In Zone：01.49.13
CAL/脂肪燃焼%：2282/45

■補給食
・ボトル1本(水)　寒くて二口だけ
・カロリーバー1本

ウィンドブレーク上下
ユニクロヒートテック
シューズカバー