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ビジネス&ロードバイク&旨いものに、結構真剣な漢の生き様。
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トレーニングの方法と成果を更新します。
(11/30時点の起床時心拍:53、最大心拍実績:191で再計算しています)

◆トレーニング判断用機材
心拍計                :Polar RS100
サイクルコンピュータ        :Cateye CC-CD200

■心拍域の確認
起床時心拍(最小)=53        (起床時の1分間の心拍を測った結果)  
最大心拍数(最大)=191        (基本は220-年齢で計算)

最大心拍は、11月で一番高い心拍を参照しました。
上記の結果、私の心拍稼動域は53~191と言うことが分かります。

今回は、この心拍域で再計算をして運動強度を決めていきます。

■運動強度の計算方法
((220-年齢)  -  最小心拍)  × 負荷% + 最小心拍 = 目標心拍数

例:心拍域50%で運動するときの目標心拍数
A.((220-35) - 53) ×0.5 + 53 =119
B.((191) - 53) ×0.5 + 53 =122

◆メモ:自分の心拍%
  Aの結果      Bの結果
50%=119          →122
60%=132.2        →135.8
70%=145.4        →149.6
80%=158.6        →163.4
90%=171.8        →177.2
100%=185         →191

※最大心拍数を191にした事で、心拍範囲が広がっています。

■最近のトレーニング内容
大井埠頭では①、連光寺に行くときは②~④を
意識してトレーニングを実施しています。

①LSD1(脂肪燃焼効率Up)
心拍領域が50%~65%の間でできるだけ長くトレーニング。
※糖濃度が高い補給は脂肪燃焼を妨げるらしい。

②LSD2(糖燃焼効率Up??)
心拍領域が65%~75%の間でできるだけ長くトレーニング。
糖燃焼の効率が上がるとのウワサ。本当か?
通常のトレーニングはこの辺りですね。
心拍70%までだとマフェトントレーニングにもなります。

③ATインターバル(有酸素特性のある速筋強化/回復力Upなど)
他に有酸素しきい値を向上させる。
有酸素と無酸素との境目でトレーニング。
算出方法は別にあるが、計っていないので体感的に155~165ぐらいをAT値にしています。

④高負荷トレーニング(筋力アップ)
心拍無視。ケイデンス50~60でギリギリ回せる回転数で坂を登る。
3~5分走×3~5分レスト×3本以上。
設定時間は負荷によって調節する。

記録していると、成果は徐々に出ているものですね。
続けるのは楽しいので、来年もこの調子で行きたいですね!

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HN:
ネオ
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
自転車と健康と旨い物
自己紹介:
大田区在住のサイクリスト。
FELT F4(2010年)に乗っています。

「自転車→飯旨し→仕事→自転車」のサイクルで日々を楽しんでいます。

今の自転車目標は以下のとおり
 ・年間走行距離2500km
 ・参加できるイベントは全てタイムを縮める
 ・平均心拍を落とし平地巡航av30kmを目指す!

他にもビジネスとか旨いもの巡りとか色々あるけど、とにかく楽しむことを考えています。

大井埠頭周回や連光寺、レースイベントにも参加しています。
見つけたら、気軽に声をかけてください。
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