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10月はイベントがあったので、そのための練習で距離を稼ぐことができました(笑)
ファイルはこちら
後は月に1回ロングライドして、連光寺と大井埠頭を交互かな。
現在、自分がトレーニングをしているときは、心拍+マフェトン理論を意識して行っています。
客観視するためにトレーニング内容をアップします。
トレーニングには心拍計はPolarRS100/サイクルコンピュータはCateyeのCC-CD200を使用しています。
以下の方法で心拍を算出しています。
■心拍域の確認
起床時心拍(最小)=57 (起床時の1分間の心拍を測った結果)
最大心拍数(最大)=185 (220-年齢で計算)
上記の結果、私の心拍稼動域は57~185と言うことが分かります。
ただ、最大心拍についてはトレーニング中に190(富士ヒルでは201を記録)を超えることもあるので上記はあくまで目安的なものです。
この稼動域の中で、以下計算方法を利用して運動強度を決めていきます。
■運動強度の計算方法
((220-年齢) - 最小心拍) × 負荷% + 最小心拍 = 目標心拍数
例:ネオが心拍域50%で運動するときの目標心拍数
((220-35) - 57) ×0.5 + 57 =121
◆メモ:自分の心拍%
50%=121
60%=133.8
70%=146.6
80%=159.4
90%=172.2
100%=185
なお、Webなどで調べてみると、LSDは2つの俗説があります。
①心拍領域が50%~65%の間でできるだけ長くトレーニング。
②心拍領域が65%~75%の間でできるだけ長くトレーニング。
1の理論で計算すると121~140.2。
2の理論で計算すると140.2~153。 これだとマフェトン理論(180-年齢)の
心拍域145までと数値が重なり トレーニング内容としても得した気分になれます(笑)
ただ、①を行った後のトレーニングを行った後のほうが、確実に体が動くことが経験で分かっているので(たまにですが)心拍130以下でも運動を行っています。
集中的にLSDを3週間ほど行うことで心拍が下がるらしいのですが、富士チャレまで時間がないので通常の心拍150までのトレーニングとLSDとを交互にやっていく予定です。
うまいこと下がってきたら、上記に加えてAT値をローラ台で算出したトレーニングに取り入れていきたいと考えています。
また、月初に8月までの成果と課題をアップ予定です。
ダウンロード(htm)
富士ヒルクライムの屈辱からそろそろ1ヵ月半が経とうとしています。
本番を走ったときは、自分の平均心拍の高さに驚いたものです。
そして、いわゆる早く走ることができる方たちの心拍数の低さにも。
(来月上旬に、今年のトレーニング結果をアップ予定)
現在は、トレーニング内容を見直して最大心拍の目安を150にしてトレーニングを行っています。
参照にしているのが、以下のサイト(他にも色々なサイトを参考にしています)
・マフェトン理論のwiki
・ROAD RACERのサイト
まだ、1ヵ月半なので効果は現れていないのですが、所感をいくつか。
◆マイ心拍
自転車乗り始めで、簡単に心拍が120を超えます。
マフェトン理論に基づき、15分掛けて注意しながら145まで上げていきます。
また、短い坂道だから5秒ほどスプリントすると心拍+30とか。
おそらく心臓が高回転に慣れすぎているのかと。。
このあたりは長時間LSDで全体的に使うことができる心拍領域を増やさないと・・
◆筋肉を有効利用できていない
下手に色々な部位に力を入れることで、逆に心拍が上がってしまいます。
かといって、無意識だと踏み込みに力が入ってしまう。
面白ムズイです。
◆高速ペダリング
ペダリングを考えすぎた時に、特に効果的。
満遍なく足の力を使いつつ、心拍を上げない方法はこれが一番。
時折、ギアを落として股関節を意識してケイデンス120ぐらいで
30秒回しています。
◆調子の良いとき
心拍140ぐらいでも30km巡航できる。
風があるとキツイけど。。。
また、坂も心拍が上がらないときがある。
油断していると、5秒で心拍+30(笑)
できれば、今シーズン中に山とかもガンガン行きたいけど、もうしばらくはガマンです。
ただ、津久井に行って分かったのですが、本当に心拍150で抑えるなら
途中で自転車降りるのもやむなしかと・・・ツマランけど、ギアが残っていないしね。。。
また、心拍制限の所感は定期的にアップします。
今後のためにアップして記録しちゃいます!
35歳~39歳の体力ってスゴイ!
しかし、当初の目標2時間を切れた分、ましだが1時間50分を切るのは今の走り方では無理だと分かった。
と、言うわけで・・・・
■今後の目標
・来年も富士ヒル参加!
・目標時間:1時間45分
■そのために
高心拍帯(150以上)の禁止(しばらくの間)
高心拍は1回の拍動で送る血液の量が少ないために発生する。
そして、高心拍を続けることで無酸素運動=筋肉を燃焼して活動するために
筋疲労が高く、スタミナが持たない。
そこで、マフェトン理論に基づき180-年齢+ケガなしなので5=150を
最大心拍の目標値に置き、トレーニングを実施する。
アップ、ダウンは長めに行い、その心拍内では今までどおりに自由に走る。
ストレス溜まった時にもがけないのは厳しいけど、未来の投資だと思って
ベース再構築に励むぞ!
自分の自転車生活について、ちょっと振り返ってみた。
今の生活は、平日はLSD、休日に連光寺などの自転車エンジョイ(トレーニングとは思っていない)を行っている。ちなみに休日ライドは平日のうっぷん晴らしの為に、特に心拍制限を設けていない。帰りにLSDを行う時はあるけど。
つまり以下の通り。
・低負荷(心拍上限120) 平日のLSD
・中負荷(心拍上限145) なし(上限はマフェトン理論で計算)
・高負荷(心拍上限185) 連光寺などフリーライド(上限は220-年齢で計算)
改めて見ると、休日の連光寺トレは中負荷でのトレーニングが抜けている。
つまり、脂肪燃焼と筋肉の効率的運用が可能な中負荷(有酸素運動)よりも、筋肉を燃焼して運動している(無酸素運動)の時間が大半を占めているため、疲労が大きく残り、走った後は勉強などができないのではないか?と仮説を立ててみた。
それを打開するためには中負荷のトレーニング実践が必要。
すなわち、マフェトン理論の実施と言う事になる。(マフェトンはWEBで見つけて読んでみた。興味あればググってみてー)
週末、やってみようかな。。。
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プロフィール
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FELT F4(2010年)に乗っています。
「自転車→飯旨し→仕事→自転車」のサイクルで日々を楽しんでいます。
今の自転車目標は以下のとおり
・年間走行距離2500km
・参加できるイベントは全てタイムを縮める
・平均心拍を落とし平地巡航av30kmを目指す!
他にもビジネスとか旨いもの巡りとか色々あるけど、とにかく楽しむことを考えています。
大井埠頭周回や連光寺、レースイベントにも参加しています。
見つけたら、気軽に声をかけてください。
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