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現在、自分がトレーニングをしているときは、心拍+マフェトン理論を意識して行っています。
客観視するためにトレーニング内容をアップします。
トレーニングには心拍計はPolarRS100/サイクルコンピュータはCateyeのCC-CD200を使用しています。
以下の方法で心拍を算出しています。
■心拍域の確認
起床時心拍(最小)=57 (起床時の1分間の心拍を測った結果)
最大心拍数(最大)=185 (220-年齢で計算)
上記の結果、私の心拍稼動域は57~185と言うことが分かります。
ただ、最大心拍についてはトレーニング中に190(富士ヒルでは201を記録)を超えることもあるので上記はあくまで目安的なものです。
この稼動域の中で、以下計算方法を利用して運動強度を決めていきます。
■運動強度の計算方法
((220-年齢) - 最小心拍) × 負荷% + 最小心拍 = 目標心拍数
例:ネオが心拍域50%で運動するときの目標心拍数
((220-35) - 57) ×0.5 + 57 =121
◆メモ:自分の心拍%
50%=121
60%=133.8
70%=146.6
80%=159.4
90%=172.2
100%=185
なお、Webなどで調べてみると、LSDは2つの俗説があります。
①心拍領域が50%~65%の間でできるだけ長くトレーニング。
②心拍領域が65%~75%の間でできるだけ長くトレーニング。
1の理論で計算すると121~140.2。
2の理論で計算すると140.2~153。 これだとマフェトン理論(180-年齢)の
心拍域145までと数値が重なり トレーニング内容としても得した気分になれます(笑)
ただ、①を行った後のトレーニングを行った後のほうが、確実に体が動くことが経験で分かっているので(たまにですが)心拍130以下でも運動を行っています。
集中的にLSDを3週間ほど行うことで心拍が下がるらしいのですが、富士チャレまで時間がないので通常の心拍150までのトレーニングとLSDとを交互にやっていく予定です。
うまいこと下がってきたら、上記に加えてAT値をローラ台で算出したトレーニングに取り入れていきたいと考えています。
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プロフィール
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FELT F4(2010年)に乗っています。
「自転車→飯旨し→仕事→自転車」のサイクルで日々を楽しんでいます。
今の自転車目標は以下のとおり
・年間走行距離2500km
・参加できるイベントは全てタイムを縮める
・平均心拍を落とし平地巡航av30kmを目指す!
他にもビジネスとか旨いもの巡りとか色々あるけど、とにかく楽しむことを考えています。
大井埠頭周回や連光寺、レースイベントにも参加しています。
見つけたら、気軽に声をかけてください。
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